活用テクニック

【重要】予定の空き状況の判別方式を変更します

TimeRexでより快適に日程調整を行っていただくため、日程調整カレンダーにおける予定の空き状況の判別方式を変更します。

連携カレンダー上の予定が終日予定かどうかを基準とした判別方式を廃止し、新たに「予定なし」/「空き時間」ステータスの予定が入っている日時を日程調整可能と判断する判別方式に変更します。

なお、予定の空き状況の判別方式の変更には、移行期間を設けております。
移行期間:2025年12月8日(月) 23:59頃まで

詳細はこちらのページをご参照ください。

活用シーン

タスク系の予定を連携カレンダーに登録する場合

「資料作成」や「ToDo確認」などのタスク系の予定を連携カレンダーに登録すると、従来は日程候補が表示されませんでしたが、商談や面接対応などと比べて優先度が低いため、本来は日程候補を提示しても問題のない予定です。
今回のリリースにより、タスク系の予定を「予定なし」として登録することで日程調整が可能となり、移動や社内会議は「予定あり」として登録することで日程調整が不可にできるようになります。
これにより、「日程調整を優先する予定」と「日程調整できない予定」に明確に分けることができます。

出張を終日予定として登録する場合

出張を終日予定として登録すると、従来はその日はすべて予定が埋まっている扱いとなり、日程候補が表示されませんでした。しかし、出張先で商談や面接対応を行うなど、一部の時間は日程調整が可能なケースもあります。
今回のリリースにより、出張を「予定なし」の終日予定として登録することで空いている時間が日程候補として表示されるようになります。
これにより、出張中でも対応可能な時間を、日程調整が可能として提示できるようになります。

社内共有や締め切りなどを終日予定として登録する場合

「自社の新機能リリース日」などの社内共有や「成果物の提出期限」などの締め切りを終日予定として登録すると、従来はその日は日程候補が表示されない仕様でしたが、これらは日程候補の提示に影響させる必要のない予定であり、本来は日程候補を提示しても問題のない予定です。
今回のリリースにより、終日予定を「予定なし」として登録することで空いている時間が日程候補として表示されるようになります。
これにより、社内共有や締め切りを登録しながら、実際に空いている時間を調整可能な候補として提示できるようになります。

最後に

TimeRexでは今後もユーザーのみなさまの日程調整を効率化できるようにアップデートを進めてまいります。

機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。

今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。

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