ゲストが日程調整ページにアクセスした際、タイムゾーンがゲストの所在地にあわせて自動調整されるようになりました。
今までは、例えばホストが東京時間で日程調整用URLを作成すると、そのURLではゲストがどこからアクセスしても東京のタイムゾーンで日程候補が表示されていました。
今回のカイゼンにより、ホストが東京時間でURLを作成してもゲストがニューヨークのタイムゾーンでアクセスするとニューヨーク時間で日程候補が表示されるようになります。
また、リマインドメールもゲストのタイムゾーンに自動調整された日時で送信されます。
なお、ゲストのPCがMacの場合はOSで設定したタイムゾーンが反映されますが、それ以外のPC(Windows)やスマートフォン(iPhone/Android)は日程調整用URLにアクセスするブラウザで設定しているタイムゾーンが反映されます。
最後に
TimeRexでは今後もユーザーのみなさまの日程調整を効率化できるようにアップデートを進めてまいります。
機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。
今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。