チームスペースにおける日程調整カレンダーを用途別に管理できる「フォルダ機能」が、全プランで利用できるようになりました。
これまでフォルダ機能はベーシックプラン以上で対応している機能でした。
そのため、フリープランのユーザーにおいてはダッシュボードにすべてのカレンダーが一覧表示され、目的のカレンダーを探しにくいという課題がありましたが、フォルダ機能を使えば、部署や用途ごとにカレンダーを整理し、より簡単に管理できます。
利用シーン
以下のように一部だけ異なる設定をしている同じ名前の日程調整カレンダーがある場合、フォルダ機能を使うことで管理しやすくなります。
- 営業メンバーのみが参加する日程調整カレンダーと、営業メンバーに加えて上司も同席する日程調整カレンダーを、それぞれ作成している場合
- 「何時間後から先の日程候補を提示しますか?」の項目を「24時間後」に設定している日程調整カレンダーと、「0時間後」に設定している緊急用の日程調整カレンダーをそれぞれ作成している場合
詳細はこちらをご参照ください。
最後に
TimeRexでは今後もユーザーのみなさまの日程調整を効率化できるようにアップデートを進めてまいります。
機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。
今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。