昨年7月にZoom連携機能をリリースして以来、多くのお客様からご要望をいただいていたMicrosoft Teams連携機能をリリースしました。
Zoom連携機能と同様、日程調整と同時にTeams会議URLが発行され、オンラインミーティングの日程調整から実施準備までを自動化できます。
また、ZoomとMicrosoft Teamsの両方を連携しているユーザーは日程調整カレンダーごとに利用するWeb会議を選択することもできます。
Microsoft Teams連携機能は、ご登録いただいているプランにかかわらず、全てのTimeRexユーザーでご利用可能です。
オンラインミーティングまでを完全自動化
ゲストがTimeRexで日程を選択し、日程調整が完了したタイミングでTeams会議URLを自動発行します。
発行されたTeams会議URLはホストとゲスト双方にメールで通知される他、連携しているカレンダーの予定詳細にも登録されます。
オンラインミーティングまでの工程が効率化されるだけでなく、Teams会議URLの連絡漏れなどのミスもなくなります。
Microsoft Teams連携の利用方法
TimeRexのアカウント設定より、Microsoft Teams連携を行います。
ダッシュボード > アカウント設定 > サービス連携より「Microsoft Teams」のアイコンを選択し、「連携する」をクリックしてください。
既に作成されている日程調整カレンダーでMicrosoft Teams連携をご利用する場合は、アカウント設定後に各日程調整カレンダーの編集から「Web会議設定」の「Microsoft Teams」を選択してください。
Microsoft Teams連携の詳細な手順はこちら。
最後に
TimeRexでは今後もユーザーのみなさまの声を積極的に取り入れていきたいと考えております。
機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。
今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。