URLパラメータ機能は、日程調整相手(ゲスト)には表示されないhidden値として、予定にデータを連携できる機能で、これまで多くの方にご利用いただいています。
この度、URLパラメータ機能をより使いやすく強化しました。
URLパラメータを25個まで設定可能に
日程調整ページに連携できるURLパラメータが最大25個に増加しました。
URLパラメータを確認しやすくなりました
これまではWebhookのコールバックでのみURLパラメータの値が確認可能でしたが、下記方法でも確認することができるようになりました。
・TimeRexの予定詳細ページ
・連携するカレンダーに登録された予定詳細
・ホストに送信される日程調整完了の通知メール
・CSVエクスポート
URLパラメータの確認はプレミアムプランにてご利用可能です。
URLパラメータ連携の活用例
日程調整ページへの流入元のデータを連携する
日程調整ページのURLにURLパラメータを追加することで、日程調整ページへの流入元のデータを連携することが可能です。
会員情報をデータ連携する
ゲストが日程調整時に入力する会社名・名前・メールアドレス・コメントなどの項目とは別に、会員IDなどの会員を識別する情報をhidden値としてデータ連携することが可能です。
URLパラメータのデータ連携は、日程調整カレンダー・ワンタイムURL・TimeRexウィジェット(埋め込み機能)でご利用いただけます。
詳細は下記サポートページもご参照ください。
・日程調整カレンダーURLに流入元や会員IDなどの情報を付与する
・日程調整カレンダーウィジェット(サイトへの埋め込み機能)
最後に
TimeRexでは今後もユーザーのみなさまの日程調整を効率化できるようにアップデートを進めてまいります。
機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。
今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。