現在日本では、政府の働き方改革の推進や新型コロナウイルス感染拡大防止の影響により、リモートワークが普及しています。
そんな中Zoomは、Web会議ツールとして頻繁に利用されています。
一方、Zoomの機能を最大限利用するためには、コストがかかるのです。
本記事では、Zoomの導入の効果を最大限に発揮できる「V-CUBE」について、徹底解説します。
そもそもZoomにおけるV-CUBEとは?
V-CUBEは、Web会議ツールである「V-CUBEミーティング」やWeb会議の導入サポートなどを提供する企業です。
Web会議やセミナー配信、チャット機能などのサービスで、ビジネスにおけるコミュニケーション課題を解決することを目的としています。
V-CUBEは、独自のWeb会議ツールの提供だけでなく、企業向けにZoomの導入サポートを提供しています。
Zoomに関して、V-CUBEで導入できるサービスは主に以下の3つです。
- Zoomミーティング
- Zoomビデオウェビナー
- Zoom Rooms
Zoomミーティングとは、世界中の企業や組織、個人で利用されているWeb会議ツールです。
シンプルなデザインで使いやすいため、Web会議ツールを利用したことがない人でも、直感的に使えます。
Zoomビデオウェビナーとは、Web上で開催するイベントや学校の授業、セミナーなどの配信に特化したサービスです。
パネルディスカッションやチャット、アンケートなどを活用して、500〜10,000人ほどの視聴者に配信できます。
Zoom Roomsとは、自宅や会議室、オフィスの共有スペースなどにWeb会議用のモニターを設置することで効果を発揮するツールです。
対面とリモートの両方でミーティングを行えるため、ハイブリッドな会議を開催できます。
V-CUBEでは、リモートワークに重宝するZoomの導入をサポートしてくれるのです。
V-CUBEで導入できるZoomの特徴
V-CUBEで利用できるZoomの特徴として、主に以下の点があげられます。
- Zoomミーティング
- 通信が安定している
- 機能が充実している
- セキュリティ能力が高い
- 画面共有ができる
- 録画できる
- チャットができる
- ブレイクアウトルームを利用できる
- ダッシュボードでミーティングを管理できる
- 外部ツールと連携できる
- Zoomビデオウェビナー
- タイムラグが少ない
- パネルディスカッションができる
- Q&A機能を利用できる
- 申し込みページの設置
- YouTubeやFacebookなどと連携できる
- 最大10,000人ほどのユーザーが視聴できる
- Zoom Rooms
- 会議室に常設できる
- 既存のテレビ会議システムと連携できる
- 会議室を登録すればアカウント登録する必要がない
- ボタンをタップすればすぐに利用できる
- カレンダーツールから予約できる
- ワイヤレスで画面共有できる
- タッチパネルモニターに対応している
- 全世界のRooms端末が一元管理されている
上記のように、ZoomにはWeb会議の生産性を向上させる特徴がたくさんあります。
V-CUBEでZoomを導入すべき理由3つ
V-CUBEでZoomを導入するメリットとして、以下の3つがあげられます。
(1)有料プランでも安い
V-CUBEでZoomを導入すれば、Zoomで有料プランを契約するよりも安く利用できます。
Zoomが提供する有料プランの料金は、以下の通りです。
- プロ 20,100/年
- ビジネス 26,900/年
- 企業 32,300/年
一方、V-CUBEが提供する有料プランの料金は、以下の通りです。
- プロ 17,280/年
- ビジネス 20,520/年
- 企業 23,760/年
Zoomは無料で利用できますが、使える機能は限られています。
ビジネスシーンのWeb会議において、有料プランで利用できる機能は強力です。
企業や個人の生産性を向上させるためにも、Zoom有料プランの契約が効果的なのです。
上記で述べたように、V-CUBEでZoomを導入するプランは安いので、コストを抑えたい人におすすめと言えます。
(2)安心のサポート内容
V-CUBEにおけるZoomの導入の際には、安心できるサポートを受けられます。
V-CUBEのサポート内容は、以下の通りです。
- 電話サポート
- エンジニアによるサポート
- 1日以内の問い合わせ返信
- セミナーやレクチャー会
V-CUBEが提供するサポートにより、安心してZoomを導入できます。
(3)請求書払い可能
V-CUBEでZoomを導入すれば、請求書払いをすることが可能です。
Zoomにおける有料プランの支払い方法は、以下の2つです。
- クレジットカード
- PayPay
V-CUBEでは、請求書払いでZoomの導入に必要な代金を後払いできるので、企業の支払い作業を1回で済ませられます。
銀行口座に振り込むことも可能なので、振込手数料の節約にも繋がります。
また、後払いであれば、自社の売上を見込んで予算を計算できるため、大きな取引がしやすくなるのです。
V-CUBEでZoomに追加できるオプション
V-CUBEでZoomに追加できるオプションとして、以下の3つがあげられます。
Zoom ビデオウェビナー
V-CUBEでは、Zoomのビデオウェビナーの導入にも対応しています。
Zoomビデオウェビナーの導入には、Zoomミーティングの契約に加えてオプションで追加が必要です。
V-CUBEでは、年間5,000件以上のウェビナー配信を実施しており、配信の企画やスタジオの提供などのサポートを受けられます。
マーケティングや研修、広報、採用など様々なビジネスシーンで活躍します。
契約するZoomIDに対して、1ID単位でウェビナーを機能を利用することが可能です。
企業向けのエンタープライズプランを契約すれば、標準機能としてビデオウェビナーを活用できるので、セミナーや講習会を開く頻度が多い企業におすすめです。
録画容量追加
V-CUBEのZoom導入では、録画容量を追加することが可能です。
重要度の高い会議や学校などの講義は、録画すると後から見返せるため有効的に使えます。
一方、基本的に動画は容量が大きく、長時間の録画する場合はデータが膨大となるのです。
V-CUBEでZoomに録画容量追加のオプションを利用すれば、長時間の会議動画を簡単に保存できます。
通常のクラウド録画容量は、契約しているIDの1つに対して1GBまでですが、オプションによりさらに容量を追加できるのです。
企業向けのエンタープライズプランを契約すれば、録画容量の制限なしで利用可能です。
Zoom Rooms
V-CUBEでは、Zoom Roomsの導入にも対応しています。
Zoom Roomsの導入には、Zoomビデオウェビナー同様、Zoomミーティングの契約に加えてオプションで追加する必要があります。
Zoom Roomsにセットされている専用機材を利用すれば、スマートに利用できます。
小型や大型のシステムを選べるので、自社の会議室や自宅などに合わせて導入できます。
デジタルサイネージやスケジューラ―としても利用できるのでおすすめです。
V-CUBEでZoomを導入しよう!
近年、政府の働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大防止対策などにより、日々新しい働き方が生まれています。
多様性のある働き方が普及している中、Web会議はすでに多くの企業が導入しています。
V-CUBEでZoomを導入すれば、リモートワークをスムーズに取り入れることが可能です。
ぜひこの機会にV-CUBEでZoomの導入を検討してみてはいかがでしょうか。