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ipadでweb会議をする際の注意点は?おすすめアプリケーションも解説

ipadからweb会議に参加することを検討している方も多いでしょう。

ipadをweb会議に使用すれば、ネット環境が楽に整えられたり、設置が楽であったりとさまざまなメリットが得られます。

本記事では、ipadでweb会議をする際の注意点やオススメのアプリケーションを解説します。

web会議でiPadを活用するメリット

ここでは、web会議でipadを活用するメリットを3つ解説します。web会議をipadで使用すれば、元々カメラやマイクが内蔵されているので新しく購入する必要がありません。

加えて、ネット環境が気軽に整うメリットや設置が気軽に実施できるメリットなどが得られます。

ここで解説した内容を参考にして、ipadでweb会議を行うか否かの検討材料にしてください。

カメラやマイクが既に内蔵しているため別途購入の必要なし

ipadは既にカメラやマイクが内蔵しているため別途購入する必要がなく、節約効果が得られます。

本記事を読んでいる方の中では、会社で急に「web会議を行う」と言われたものの、パソコンがないため対策を練っている方も多いのではないでしょうか。

もちろんカメラやマイクを内蔵しているパソコンも存在しますが、価格が10~20万円前後と高い傾向にあります。

一方のipadは5万円前後でカメラとマイク機能が内蔵されています。

web会議に参加するためにパソコンを購入する予定ならば、ipadを代わりに使用したほうがお得といえるでしょう。

ネット環境が気軽に揃う

ipadは、パソコンと比較してネット環境が揃いやすい傾向にあります。なぜなら、ipadはセルラーモデル契約が可能だからです。

セルラーモデル契約とはipad単体でネット契約するプランで、いつでもインターネットへつなげられるメリットがあります。

そのため、わざわざスマートフォンのデザリング機能やWi-Fiを契約する必要はなく、気軽にネット環境が揃うでしょう。

web会議へ気軽に参加したいのであれば、ipadの使用が適しています。

ケーブル不要であるため、設置が楽

タブレットでweb会議を行えば、カメラやマイクの設置やLANケーブルの設置が不要であるため、すぐ始められます。

設置が楽なだけでなく、さまざまなケーブルを取り揃えるためにもお金がかかるため、節約にもつながるでしょう。

気軽に安くweb会議を始めたいのであれば、ケーブル不要のipadの使用がおすすめです。

ipad導入時に注意すること

ここでは、ipadを導入する際に気をつけるべき注意点を3つ解説します。

先ほどipadを導入するメリットを3つ解説しましたが、ipadをweb会議に導入するからこそ気をつけるべきことも存在するのです。

web会議にipadの使用を検討している方は、本記事を参考にして導入しましょう。

マイクとヘッドホンに同時接続ができない

先ほどweb会議でipadを使用するメリットとしてマイクとヘッドホンが内蔵していることを上げましたが、2つを同時に接続することは不可能なので、気をつけましょう。

そのため、顔出しの必要がない場合のweb会議ではタブレット単体で参加できますが、顔出しの必要があるweb会議であればマイクとヘッドセットを購入しなければいけません。

ヘッドセットとは、イヤホンとマイク機能が一緒になったものなので、どちらかが使えなくなる事態は防げるでしょう。

ただ、Apple純正のイヤホンであればマイク機能も搭載されているため、ヘッドセットを購入する必要はありません。

バッテリーが途中で切れる可能性がある

通信や映像の共有、チャット機能の使用などさまざまな昨日を同時に使用するweb会議は、バッテリーが途中で切れる可能性があります。

ipadに限った話ではありませんが、web会議が始まってしまうと会議に集中してバッテリーの減りに気づかず、急にweb会議から退室してしまうことも珍しくありません。

しかし、バッテリー減少が原因でweb会議を途中退室してしまうと、上司によってはマイナス評価を持ってしまう可能性も考えられます。

ipadでweb会議をする際は、事前にバッテリー充電をするか、バッテリー充電をしながら参加しましょう。

Web会議の直前にOSのアップデートは始めない

OSのアップデートは多大な時間がかかるため、web会議の直前にやらない方がよいでしょう。

もし、会議の時間までにOSアップデートが終了しなければipadで参加できず、会議に遅刻してしまうかもしれません。

それに加えて、会議に失敗すれば使用するアプリを再インストールしないといけない可能性も考えられます。

OSアップデートは会議の参加後か、会議まで余裕があるときに行うようにしましょう。

iPad活用時におすすめのアプリケーション

ここでは、ipad活用時におすすめのアプリケーションを3つ解説します。本記事を参考にして、自分に合ったアプリを見つけましょう。

Fresh Voice

Fresh Voiceとは、セキュリティ性能が高く5,000社以上が導入しているアプリです。Fresh Voiceの最大の特徴は、3タップで会議を始められることです。

面倒な操作や設定をせずにweb会議を始められるため、機械の操作が苦手な方でも安心して会議へ参加できます。

また、ドキュメント共有やデスクトップ機能の共有機能を兼ね備えているため、情報共有も簡単におこなえるでしょう。

ただ、Fresh Voiceを始めるにあたって16,500円~のコストがかかるため、なるべくコストをかけずにweb会議を行いたい方には向いていません。

操作が簡単なアプリを求めるのであれば、Fresh Voiceがおすすめです。

Chatwork Live

Chatwork Liveとは、ビジネスチャットツールであるChatworkのユーザーが使用できる音声通話ビデオ機能です。

参加しているグループ内で通話を起動させられるため、チャットをしながらすぐに会議を始められます。

また、指定されたユーザーに通知を送ることも可能なので、普段からChatworkを連絡ツールとして使用している会社であれば、通話の正体にメンバーはすぐ気づくでしょう。

さらに、Chatworkユーザーであれば追加料金なしで利用できるため、リーズナブルにweb会議が実施できます。

Chatworkを常日頃から利用している会社であれば、Chatwork Liveを導入することをおすすめします。

Webex Meeting

Webex  Meetingとは、投票機能やスライドショー、メモ機能などほかのweb会議ツールには中々ない機能が多々入っているシステムです。

Webex Meetingは720pの高画質を採用しているため、クリアでかつ鮮明な画像でWeb会議を行えます。

また、Webex Meetingは、リアルタイムで資料をドキュメントを共有することが可能です。

そのため、ほかのweb会議ツールのようにアップロードにかかる時間や他mを省いて、素早く情報共有できるでしょう。

ipadでweb会議をする際はバッテリー切れやOSアップデートに気をつけよう

ipadでweb会議を始める際は、マイクとヘッドホンが同時接続できないことに留意しておきましょう。

また、web会議をしている際にバッテリー切れする可能性や会議前にOSアップデートしたら参加できなくなる可能性があります。

そのため、事前のバッテリー充電や会議後のOSアップデートなど対策を行うようにしてください。

もし、web会議に参加している際にバッテリー切れをしたり、会議直前にOSのアップデートをした場合は、途中退室になる可能性や会議に遅刻してしまう可能性があります。

ipadでweb会議に参加する際は、本記事で解説した注意点やおすすめのアプリケーションを参考にして参加しましょう。

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