活用テクニック

代理で日程調整カレンダーを作成する方法

日程調整をする中で「役員の代わりに秘書が代理で日程調整カレンダーを作成したい」や「面接官の代わりに人事部が代理で日程調整カレンダーを作成したい」と思ったことはありませんか?

TimeRexでは日程調整カレンダー作成者と予定参加者はイコールではないため、チーム内のメンバーであれば代理での日程調整カレンダー作成が可能です。

代理での日程調整カレンダー作成はすべてのプランでご利用いただけます。

代理での日程調整カレンダー作成方法

日程調整カレンダー作成時、参加メンバーはデフォルトで自分の名前が選択されています。
代理で作成する場合、参加メンバーは実際に予定に参加する方を選択し、自分の名前は削除します。
参加方式は「全員が参加」を選択します。

参加するメンバーが該当のチームに参加していない場合、メンバー欄に名前が表示されません。
この場合、先にチームへの招待を行ってください。
チームへの招待の手順は下記URLを参照ください。
チームにメンバーを招待する

なお、フリープランのチームは参加メンバーを2人まで選択できます。

後は日程調整相手に作成した日程調整カレンダーを送信します。

ベーシックプラン以上であれば予定の参加者に日程調整完了時に送信されるメールを任意のメールアドレスにも送信することができます。
この機能を使うことで、代理で日程調整カレンダーを作成された方も日程調整完了メールを受け取ることが可能となります。

詳細は下記URLを参照ください。
任意のメールアドレスに日程調整完了メールを送信する

代理での日程調整カレンダー作成利用シーン

営業の場面

フィールドセールスの代理としてインサイドセールスが日程調整カレンダーを作成し、取引先の顧客にURLを送信するなどの運用が可能です。

人事採用の場面

面接官の代理として人事担当が日程調整カレンダーを作成し、面接応募者にURLを送信するなどの運用が可能です。

役員の日程調整の場面

役員に代わり秘書の方が日程調整カレンダーを作成し、打ち合わせ相手にURLを送信するなどの運用が可能です。

代理での日程調整カレンダー作成を上手く活用し、効率よく日程調整を行いましょう

日々の業務の中、打ち合わせや準備に追われて日程調整まで時間が回らないこともあるのではないでしょうか?

そんな時は代理で日程調整カレンダーを作成する方法を上手く活用し、チーム全体の業務効率を高めていきましょう!

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