広告経由でのTimeRexの日程調整完了数(コンバージョン数)を計測したいと思ったことはありませんか?
Google広告やFacebook広告を利用されている方は、TimeRexのGoogle広告連携、Facebook広告連携を利用することによって、日程調整完了をコンバージョンとして計測し、広告効果を最大化することができます。
Google広告連携とFacebook広告連携についてそれぞれ説明します。
※ 広告コンバージョンタグの設置はプレミアムプランにてご利用可能です。
Google広告連携、Facebook広告連携の利用シーン
日程調整カレンダーへの打ち合わせ予約をコンバージョンに設定して、Webサイト上のお問い合わせボタンや申込ページのリンクに日程調整カレンダーのURLを利用している場合、Google広告またはFacebook広告経由でのTimeRexの日程調整完了数を計測していただけます。
Webサイト上に日程調整カレンダーを埋め込んでご利用いただいている場合も、日程調整カレンダーの埋め込みタグの中にCallbackの設定をすることで、日程調整カレンダーのコンバージョンを計測することが可能です。
広告の効果がどうだったか、どのような改善が必要かなど、次の手を考える参考材料にしていただけます。
TimeRexとGoogle広告の連携方法
計測したい日程調整カレンダーの編集画面にて、広告コンバージョンタグを設置します。
Google広告のコンバージョンID・コンバージョンラベルを設定いただくことで、コンバージョンの計測ができます。詳細の手順については、サポートページをご確認ください。
TimeRexとFacebook広告の連携方法
計測したい日程調整カレンダーの編集画面にて、広告コンバージョンタグを設置します。
Facebook広告のピクセルID・イベントコードを設定いただくことで、コンバージョンの計測が可能です。詳細の手順については、サポートページをご確認ください。
埋め込み利用の場合の連携方法
日程調整カレンダーをLPに埋め込んで利用している場合の連携方法をご紹介します。
Google広告 / Facebook広告からLPに遷移させ、LP内に埋め込んである日程調整カレンダーと連携する場合、埋め込みタグの中にCallbackの設定を行うことで計測が可能です。
Callbackの設定については、TimeRexデベロッパーページの「Callbackを利用してGoogle広告でコンバージョン計測する場合のサンプルコード」項目をご参照ください。
下記画像の、赤色下線の部分を記載します。
詳しくはGoogle for Developersをご参照ください。
まとめ
TimeRexとGoogle広告 / Facebook広告を連携することで、コンバージョンデータを活用した効率的な広告運用が可能です。
ぜひ広告のパフォーマンスをTimeRexで見える化し、広告運用の最適化に繋げましょう。