グループ(3者間)投票機能をリリースしました。
グループ投票では、ホストが選んだ日程候補に対してゲストが出欠可否を回答し、ゲストの出欠可否をホストが確認した上で日程を決定できます。
グループ投票機能はすべてのプランでご利用いただけ、グループ投票を使った日程調整の回数にもプランによる制限はありません。
「人事担当者・エージェント・応募者」や「営業担当者・パートナー・顧客」などの3者間以上で日程調整する際に、TimeRexのグループ(3者間)投票機能を使うことでスピーディーな日程調整が可能になります。
ぜひご活用ください。
グループ投票を使った3者間以上での日程調整方法
グループ(3者間)投票では、ホストが日程候補を複数選択し、出欠回答用のURLを日程調整相手(ゲスト)に送って日程調整をはじめます。
この時、連携カレンダーに日程候補が仮予定として登録されます。
そのため、並行して進んでいる他の日程調整やカレンダーに直接登録する予定とダブルブッキングする心配はありません。
出欠回答用のURLを受け取ったゲストは、日程候補ごとの出欠可否を回答し、名前やメールアドレスを入力します。
ゲストの出欠回答が集まったら、ホストは日程確定ページにアクセスします。
日程確定ページでは日程候補ごとのゲストの出欠可否を確認できるので、それを見ながら日程を確定できます。
詳しい手順はサポートページをご覧ください。
グループ投票機能のその他の活用方法
ホストが最終的に日程を確定できる
TimeRexでは今までゲスト側が希望の日程候補枠を選択すると、その日時で日程が確定していました。
グループ(3者間)投票機能では、ゲストの出欠可否をホストが確認し、日程を確定します。
「なるべく打ち合わせの予定をまとめたい」「前後の予定を確認してから予定を決めたい」といったシーンで活用できます。
日程候補を選んで日程調整できる
これまでTimeRexでは、連携するカレンダーの日程が空いている場合、すべて日程候補として表示されていました。
グループ投票機能では、手動で日程候補を選択するため、連携するカレンダー上では予定がある時間帯も日程候補に入れることができます。
また反対に、連携するカレンダー上では予定がなくても日程候補として提案したくない時間帯は、日程候補から省くことができます。
これにより、仮入力してある社内ミーティングや前後にずらすことができるタスクの予定がある時間帯を日程候補として選んだり、忙しくなりそうな日を日程候補から簡単に除外したりすることが可能です。
最後に
TimeRexでは今後もユーザーのみなさまの日程調整を効率化できるようにアップデートを進めてまいります。
機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。
今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。