TimeRexの累計登録者(ユーザー)数が80,000人を突破しました!
個人・法人を問わず、営業・面接・カスタマーサポート・レッスンのご予約などさまざまなシーンでTimeRexをご利用いただき、大変嬉しく思っております。
また、ユーザーのみなさまの日程調整効率化に貢献するため、2022年に入ってからもグループ(3者間)投票やZapier連携などさまざまな改善・新機能をリリースしてきました。
本記事では2022年1月〜5月のリリースのうち、下記機能をまとめてご紹介します。
・グループ(3者間)投票
・「前後の確保時間」の予定名カスタマイズ
・URLパラメータの改善
・日程調整カレンダー作成数の制限撤廃
・Zapier連携
・リスケ・キャンセル期限の設定
グループ(3者間)投票
1月には「人事担当者・エージェント・応募者」や「営業担当者・パートナー・顧客」などの3者間以上での日程調整に対応した、グループ(3者間)投票をリリースしました。
グループ投票では、ホストが選んだ日程候補に対してゲストが出欠可否を回答し、ゲストの出欠可否をホストが確認した上で日程を決定できます。
「前後の確保時間」の予定名カスタマイズ
打ち合わせ前の移動や資料確認、打ち合わせ後の振り返り用に確保している「前後の確保時間」について、連携カレンダーに予定が登録される際の予定名をカスタマイズできる機能をリリースしました。
デフォルトでは「確保時間」の予定名で登録されますが、カスタマイズすることで実際の行動に合った予定名で予定を登録することができます。
URLパラメータの改善
日程調整相手(ゲスト)には表示されないhidden値として予定にデータを連携できるURLパラメータ機能において、パラメータ設定数と確認方法を改善しました。
連携するカレンダーの予定詳細や日程調整完了の通知メールでもURLパラメータの値を確認することができ、流入元や会員情報のデータ連携の利便性が向上しました。
日程調整カレンダー作成数の制限撤廃
1つまでの制限があった、フリープランにおける日程調整カレンダーの作成数が無制限になりました。
利用シーンごとに所要時間やWeb会議、メッセージを設定した日程調整カレンダーを作成し、より日程調整を効率化していただくことができます。
Zapier連携
日程調整結果をノーコードで外部ツールにデータ連携できるZapier連携をリリースしました。
営業管理・顧客管理・MA・採用管理ツールなどZapierが対応する3,000以上のアプリと連携できるようになり、日程調整の後に発生する手動の反復業務を一気通貫で完全自動化することが可能です。
リスケ・キャンセル期限の設定
日程調整済みの予定において、ゲストがリスケジュール(再調整)やキャンセルする際の期限を設定できるようになりました。
直前のキャンセル防止やキャンセルのタイミングによる個別対応をしたい場合などに、ご活用いただけます。
最後に
TimeRexは今後も機能改善に努め、より多くの方の日程調整効率化、ひいては業務の効率化に貢献していきたいと考えております。
機能改善にはユーザーのみなさまの声を積極的に取り入れていきたいと考えておりますので、機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。
今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。