
Salesforce連携において、ゲスト名のスペース自動調整やURLパラメータ連携に関する改善を行いました。
これにより、Salesforce連携の安定性が向上しました。
ゲスト名に含まれるスペースを自動で削除しての連携に対応
日程調整時にゲストが入力した名前にスペースが含まれていた場合、自動でスペースを削除した上でSalesforceに連携されるようになりました。
これにより、Salesforce側の名前にスペースを含められない仕様に起因して発生していた連携エラーが発生しなくなるため、より安定したデータ連携が実現します。
URLパラメータごとの連携に対応
複数のURLパラメータを設定して日程調整を行った場合、それぞれのSalesforce項目に対応する値が自動で連携されるようになりました。
これにより、複数のパラメータを利用するケースでも、Salesforce上での情報を正確に管理できるようになります。
Salesforce連携とは
日程調整時にゲストから取得した情報や予定日時を、自動でSalesforceに連携できる機能です。
商談の日時が確定したタイミングで、顧客情報をSalesforceに登録できるため、手動入力の手間を減らし、営業活動の効率化につながります。
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Salesforce連携ができるようになりました
Salesforce連携を大幅強化!データの上書きや行動の登録に対応しました
連携方法の詳細は以下のヘルプページをご覧ください。
Salesforce連携(日程調整カレンダー)
最後に
TimeRexでは今後もユーザーのみなさまの日程調整を効率化できるようにアップデートを進めてまいります。
機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。
今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。