いつもTimeRexをご利用いただきありがとうございます。
昨年、TimeRexの累計登録者(ユーザー)数は20万人を突破しました!
営業や採用面談、カスタマーサクセスなどの日程調整を中心にさまざまなシーンでTimeRexをご活用いただき、大変嬉しく思っております。
ユーザーのみなさまの日程調整自動化、業務効率化に貢献するため、2023年もさまざまな改善・新機能をリリースしてきました。
本記事では2023年にリリースした改善・新機能をまとめてご紹介します。
まだ利用したことのない機能がありましたら、ぜひこの機会にお試しください。
2023年は155件のアップデートをリリース
TimeRexの機能追加や既存機能の改善、軽微な改善を含めたアップデートを155件リリースしました。
2023年の主なリリース
2月
ゲストのタイムゾーンが自動調整されるようになりました
ゲストが日程調整ページにアクセスした際、タイムゾーンがゲストの所在地にあわせて自動調整されるようになりました。
タイムゾーンをまたいでの日程調整も手軽に行うことができます。
https://timerex.net/blog/update/230202-time-zone-auto-adjustment
その他のリリース
3月
Google Sheets(スプレッドシート)連携ができるようになりました
日程調整カレンダーごとに、予定日時・ゲスト氏名・メールアドレス・参加メンバーなどをGoogle Sheetsに連携できるようになりました。
日程調整数や各担当者の対応件数などの集計に活用いただけます。
https://timerex.net/blog/update/230307-google-sheets-integration
4月
グループ(3者間)投票でChatwork連携が使えるようになりました
それまで日程調整カレンダー方式にのみ対応していたChatwork連携機能が、グループ(3者間)投票方式でも利用できるようになりました。
回答入力や日程確定の通知をChatworkの任意のチャットで受け取ることができます。
https://timerex.net/blog/update/230425-grouppolls-chatwork-integration
その他のリリース
6月
フォームPOST(SFA・CRM・MA連携)機能をリリースしました
日程調整完了時、SFA・CRM・MAなどへリード情報のデータ連携ができるフォームPOST機能をリリースしました。
SalesforceやHubspotなどにリード情報を自動登録することができるため、業務ワークフローの効率化が期待できます。
https://timerex.net/blog/update/230626-form-post
その他のリリース
7月
チームメンバーの外部ツール連携などの設定状況を確認できるようになりました
チームメンバーの外部ツール連携設定状況・終日予定の扱い・タイムゾーンなどを確認できるようになりました。
Web会議ツールと連携していないメンバーに連携の設定を促すことや、 想定した日程候補が表示されないメンバーがいる場合に、終日予定の扱いやタイムゾーンをどのように設定しているか確認することで原因調査を行うことができます。
https://timerex.net/blog/update/230711-team-member-setting
8月
Salesforce連携ができるようになりました
日程調整完了時にゲスト氏名・メールアドレスなどの情報をSalesforceに新規リードとして自動登録できるようになりました。
新規商談の日程調整後に顧客のリード情報を手動でSalesforceに登録するといった、従来手動で行っていた業務の工数を削減することができます。
https://timerex.net/blog/update/230809-salesforce-integration
12月
参加メンバー人数の上限が12名になりました
ベーシック・プレミアムプランにおいて、1つの日程調整カレンダーに設定できる参加メンバーの上限が12名に増えました。
より多くのメンバーの空き状況を考慮して日程調整を行うことが可能となり、TimeRexで対応できる日程調整シーンの幅も広がります。
https://timerex.net/blog/update/231213-redesign-of-schedule-adjustment-page
その他のリリース
その他の「カイゼン」リリース
上記のリリース以外も、ユーザーの皆さまからのご要望などによりさまざまなカイゼンをリリースしました。
- UIUXの改善
- サービス連携の上限引き上げ
- ICSファイル/リマインドメールのゲストタイムゾーン対応
- CSVエクスポート/Google Sheets連携の改善
- 通知先メールアドレスの追加上限引き上げ
- Slack連携の改善
- Outlookのキャンセルされた予定を空き日程として判断
2024年もユーザーのみなさまの日程調整効率化に貢献できるよう、機能カイゼン・新機能リリースに努めてまいります。
本年も何卒よろしくお願いいたします!