いつもTimeRexをご利用いただき、ありがとうございます。
2022年もTimeRexを何卒よろしくお願いいたします!
本記事ではGoogle Analyticsとの連携や予定の再調整(リスケジュール)、Slack連携など、2021年にリリースした機能をご紹介しながらTimeRexの1年の動向を振り返っていきます。
気になる機能があればぜひお試しください!
2021年1月
Microsoft Teamsとの連携
2020年にリリースしたZoom連携に引き続き、2021年にはMicrosoft Teamsとの連携をリリースしました。
これにより、幅広いWeb会議でTimeRexを活用いただけるようになりました。
埋め込みでTimeRexロゴを非表示
TimeRexの日程調整カレンダーをWebサイトに埋め込む「TimeRexウィジェット(埋め込み)機能」において、右上のTimeRexロゴを非表示にできるようになりました。
2021年2月
埋め込みで色を変更
TimeRexの日程調整カレンダーをWebサイトに埋め込む「TimeRexウィジェット(埋め込み)機能」において、ウェジットの色を設定できるようになりました。
2021年3月
Google Meet連携機能との連携
Zoom連携・Microsoft Teams連携に続き、Google Meet連携機能も3月にリリースとなりました。
Googleアカウントを使用してTimeRexに登録しているすべてのユーザーで日程調整完了と同時にGoogle Meetの会議URLを自動発行することが可能です。
ワンタイムURL機能
1回だけ日程調整をしたいときに便利なワンタイムURL機能をリリースしました。
過去に案内したURLから意図せず日程調整されることを防ぎたい場合、この機能が便利です。
2021年5月
「開始日と終了日」「個別の時間帯」設定
5月には、日程候補期間として「開始日と終了日」、「特定の日に個別の時間帯」を設定することができるようになりました。
「開始日と終了日」を設定することで、イベントなど開催日が決まっている予定の日程調整、期間が決まっている面接の日程調整などで活用いただけます。
また、「個別の時間帯設定」は、曜日単位ではなく日付単位で日程調整の受付状況や時間帯を変更することができます。
2021年6月
Google Analyticsとの連携
6月にはGoogle Analyticsとの連携機能をリリースしました。
日程調整カレンダーのアクセスを解析し、データ分析する際にご活用いただけます。
非公開予定として登録
TimeRexからの予定を非公開予定として登録できるようになりました。
これまで連携カレンダーに自動で登録される予定はすべて「公開」設定となっていましたが、プライバシーに配慮したい場合は非公開とすることができます。
日程調整カレンダー複製
同一スペース内で作成された日程調整カレンダーを複製し、別のカレンダーとして利用できるようになりました。
これにより、同一の設定のカレンダーを何度も作成する手間が省けます。
マイスペースIDチームIDの変更
アカウント登録時・チーム作成時に設定したIDを後から変更できるようになりました。
これにより、サービス名や部署名まで含めたIDに変更し、分かりやすく管理することが可能です。
2021年7月
日程調整ページのトラブルシューティング機能
トラブルシューティング機能により、ユーザー自身でエラーの原因を確認・対応できるようになりました。
これにより、サポートへの問い合わせなどをする手間が省けます。
2021年8月
日程調整カレンダーの参加メンバー項目に検索機能を追加
チームスペースの日程調整カレンダーの作成・編集ページで参加メンバーの検索ができるようになりました。
参加人数の多いチームでも素早くメンバーを探すことができます。
日程調整カレンダー検索性UP
これまでは「日程調整カレンダー名」でのみ検索可能でしたが、新たに参加メンバーの名前やカレンダーのURLで検索できるようになりました。
これにより、ダッシュボードからカレンダーを見つけやすくなっています。
日程調整時の安定性、日程調整カレンダー確認ページの操作性カイゼン
日程調整時のGoogleカレンダー、Outlook予定表との連携において安定性を向上させました。
また、日程調整相手へのURLシェアをする際の操作性を改善しています。
TimeRex製品デモ公開
TimeRex製品のデモ動画を公開しました。
TimeRexの概要や主な機能、プラン・料金、日程調整の手順などを動画で公開しています。
2021年9月
期間を絞ったCSVエクスポート
CSVによるエクスポート対象期間を設定できるようになりました。
これまでは調整済みの検索結果(上限300件)を一括エクスポートする仕様でしたが、機能強化により任意の期間(最大6ヶ月)を指定してエクスポートすることが可能になりました。
2021年10月
スマートフォン向けデザインをカイゼン
スマホでTimeRexを利用する際、日程選択ページの横幅が画面に収まるようにデザインを改善しました。
1週間の日程候補を一画面に収まるよう改善したことで、日程調整時に候補枠が見やすくなりました。
2021年11月
予定の再調整(リスケジュール)機能
日程調整相手(ゲスト)が日時を変更できる「再調整(リスケジュール)機能」をリリースしました。
これにより、日程調整完了後に都合が悪くなった場合に、簡単な操作で日時を変更することができるようになりました。
チームスペースのフォルダ機能
チームスペースに作成した日程調整カレンダーを用途別や設定別に管理することで、類似した名前の日程調整カレンダーの中でも目的の日程調整カレンダーを探しやすくなりました。
Google広告のコンバージョンタグ設置への対応
11月にGoogle広告のコンバージョンタグ設置に対応しました。
これにより、日程調整カレンダーへのアクセスをコンバージョンポイントとして設定することができ、さまざまな分析に活用いただけます。
2021年12月
Slack連携機能
12月には、日程調整の完了やキャンセル通知をSlack上で受け取ることができるSlack連携機能をリリースしました。
任意のチャンネルで日程調整の通知を受け取ることができ、予定の参加者以外にも共有することができます。
ダッシュボードから予定詳細を確認
ダッシュボード内の予定タブから、予定詳細ページにアクセスできるように改善されました。
「Web会議のURL」なども確認できるようになったほか、ダッシュボード内の一覧から予定の詳細を確認できるようになりました。
日程調整カレンダーの編集が簡単にできるように改善
自分の日程調整カレンダー上にある「ページを編集する」ボタンから簡単にカレンダーの設定を変更できるようになりました。
カレンダーのURLさえわかれば編集画面へ簡単にアクセスできるため、ダッシュボードから該当のカレンダーを探す手間が省けます。
外部ツールの連携強化
リスケ・キャンセル時にも、WebhookにURLパラメータが反映されるように改善しました。
これにより、リスケ・キャンセルが発生しても会員情報の連携ミスや流入元の確認漏れを防げます。
最後に
TimeRexでは今後もユーザーのみなさまの声を積極的に取り入れていきたいと考えております。
機能面やデザイン面など、些細な点でもなにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えいただければ幸いです。
今後とも、TimeRexをよろしくお願いいたします。